白板症のこと⑥

2016年暮れ、治らない口内炎をなんとかするべく近くの歯医者へ。

最初に相談した歯医者さんを信頼していないワケではありませんでしたが、違う医師の意見を聞きたかったのです。

仕事は昼過ぎからでした。午前中に診察を受ければ午後の出勤に間に合うので、朝イチで予約を入れました。

初診だったので問診票に記入。僕の主訴はもちろん「口内炎が治らない。

新しくキレイな院内での診察。緊張しましたねぇ。

ついに診察台に通され、いよいよ受診!!

そして先生は見るなり一言!!

「あまり良いものでは無いと思います。」

 

やっぱり??

 

先生「まずはじめに、これは通常の口内炎ではありません。もっと別のものの可能性が高いです。」

「そそそうですか。。ここ口内炎じゃないんですねえ。職場の近くの歯医者さんではカンジダの日和見感染だなんて言われたんですけどどど。」

先生「…カンジダの感染なら白い部分をガーゼで擦ると剥がれたりするんですが、あなたの場合ですとそれはみられません。」

「するとじゃあ白板症…」

先生「良くご存知ですね。最近はネットでお調べになる患者さんも増えました。そう、これは口腔白板症の疑いが濃厚です。」

「……」

先生「そこまでお調べになっているならご存知かと思いますが、白板症は良くないものになることがあります。紹介状を書きますんで大きな病院でしっかり診てもらう事をお勧めします。」

「わかりました。ええと、次の休みはいつだったかな…」

先生いや、できれば今日、すぐに。

こうして僕は都内にある大学病院へ行く事になりました。

救いなのは最後に先生が、

「あなたの状況は今すぐ命に関わる状態、ではありません。そこは安心して下さいね。」

と優しく言ってくれたことでした。

 

 

 

 

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