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インフルエンザA型を克服

インフルエンザで高熱が出ると、体は脱水状態になるそうです。汗はもちろん、呼吸数も増えることで呼気からも水分はどんどん失われていくとか。

そうして体内の水分が足りなくなると、体は腸内の便からも水分を取り出す。そうして便が硬くなってしまうんだそうです・・・。

インフルエンザで便秘になる仕組みです!まさに僕です!

普段は便秘とは無縁です。むしろユルめで悩むほうだったんですが、今回インフル便秘も体験してしまいました。

ドラッグストアでポカリの1.5Lペットボトルを2本買い込んで、1日で飲み干すくらいには水分補給していたつもりだったんですが、それでも足りない様でした。次は(無い方がイイけど)もっとガブ飲みすることにします。

お医者さんがはっきり「特効薬」と言った「リレンザ」、本当に良く効く薬だと思いました。服用2日目、つまり病院に行った次の日には熱は下がりました。平熱とはさすがに言いませんが終日37.5℃くらい。カロナールを飲めば36℃代に下がるので、ずいぶん楽になりました。

ところが今度は食欲がありません。発症初日は普通に食べてたんですが、2日目、3日目と食べれなくなりました。発熱ピークの2日目はともかく熱は下がってきている3日目も食べられないとは・・・。

次の日にはもう熱が37℃を超える事は無く、リレンザと咳止めで過ごしました。ずっと寝ているため腰と背中が痛く、茶の間に置いてあるクッション型マッサージ機でほぐしてみるんですが、激痛!すこしストレッチをしてみると全身バキバキでした。

食欲も戻らず、熱こそ無いものの絶不調です。発症初日はこの日は出勤しようと思ってましたが実際無理でした。考えが甘かったなあ・・。

40歳目前の体に高熱はことのほか大ダメージを与えた様でした。食欲が無いのも具合が悪いからじゃなくて体力を消耗してしまったので消化すら大変、といった感じです。人間、体力が無いとご飯も食べられないんですねえ。

結局食欲が戻るまでにはそれからさらに3日を要するのでした。

金曜日、発症から6日目にやっと出勤しましたが、明らかに本調子では無かったです。コンビニ弁当ひとつ食べるのも大変でした。

土曜には用事で電車で錦糸町に行かなければなりませんでしたが、これもツラかった!人ごみと普段あまり乗らない電車にやられてしまい、一時冷や汗が止まらない状況に。もう情けなくなりましたねえ。幸い駅のホームで少し休むとなんとか動けるようになりましたが・・・。

今日の火曜の時点で発症から10日。やっと体調は戻りました。

教訓:インフルエンザは風邪と違いダメージが大きい!熱は下がっても体力の消耗は激しく、治るまでにはたっぷり1週間以上必要!

ここ数年で一番つらい病気でした。

来年は予防接種をしたいと思います。

インフルエンザA型を治療

2月7日に体調を崩し、翌8日にインフルエンザA型と診断されました。

お会計を済ませ、処方箋を受け取り、薬局へ。

「リレンザ、お使いになった事あります?」と聞かれましたが、使った事なんかありません。

「まずこの容器から薬を取り出します。次はこのカートリッジを引き出し、薬をセット。そしたらこのプレートを引き起こしてカプセルを割って下さい。プレートを戻したら吸引。それを2回1セットです。」

うむう。

39℃以上の高熱にさらされた僕にはよく理解できなかったのですが、さすがに察してくれたようでその場で一回分吸引させてもらいました。すこし甘い粉末ですが、むせたりするような事はなく思いっきり吸い込んでも大丈夫でした。

幸いなことに仕事も木曜日までの4日間は休めることになり、帰宅。

解熱剤「カロナール」も処方されたので、とりあえず熱を下げるため服用。あとはひたすら寝る事にしました。

正午頃から夕方まで寝れたこととカロナールが効いたのか、トイレに起きたついでに熱を計ると37.9℃。十分高いですが朝の39.1℃に比べれば1℃以上下がってます。ずいぶん楽になってました。

トイレでオシッコをしてみると、随分量が少ない。ポカリをがぶ飲みしているので水分補給はそれなりになされているはずですが・・・。まあ体調は胸を張って悪いと言えるので、気にせずまた横になりました。

それから夜まではひたすら寝てました。病院に行った安心感と、数日は休むことになった罪悪感で不思議な気分。

21:00ごろに嫁さん帰宅。うどんを作ってくれました。食後に薬を飲み、習慣でトイレへ。

普段食べたらすぐに出る僕ですが、なぜかがんばっても出ません。そのうちツラくなってきたんであきらめました。

お腹の調子も悪い・・・寝よう・・・

 

インフルエンザA型に感染

今年もインフルエンザが猛威を振るい、連日ニュースでも騒がれてますが・・・

僕もインフルエンザになりました。

2月7日(日) 朝起きるとノドに違和感。痛みがあるわけではありませんが、いがらっぽい感じ。念のためマスクを着用し出勤しました。

シフトの都合上、勤務は16:00から24:00まで。職場でアルバイトの男の子にノド飴をもらってデスクへ。のどの小さな違和感以外はなにも異常なし。

ところがそれからどんどん肩に痛みが!両肩をキリキリとさすような痛みが始まったと思ったら熱も出てきました。体温計はありませんが体感で絶対熱がある状況でした。社長に具合が悪いと告げると「薬あるよ」と市販薬をくれたので服用。時刻は18:30。

薬は飲んだものの全く効く様子はなく、むしろ悪寒が増していきました。フリースを着込み、通勤時に履いてるユニクロの暖パンに履き替えてみたものの悪寒はとまらず、遂に座ってるのもつらい状況になり早退。22:30に職場をあとにしました。

嫁さんには「具合が悪くなったから帰る」と連絡してあったので帰宅してすぐに用意されていたお風呂へ。脱衣所で服を脱いだときには踊っているかのように震えてました。湯船につかると暖かい!なんとか暖まって夕食。

早退するほど具合は悪かったんですがなぜか食欲はあり、嫁さんの「チキンの海賊焼き」定食を平らげて熱を計ってみました(遅い)。結果は37.7℃。

自分ではもっとあるような気がしていたので「そんなもんか。これぐらいの発熱が一番キツいしね」などと納得しつつ市販薬「ユア」を服用。24:00就寝。

なんだかいつもより変な夢をたくさん見ました。決して愉快ではない夢・・・。具合が悪いと夢までおかしくなるようです。

はっと起きると3:00ごろ。喉が渇いているのでキッチンで麦茶を飲み(ウチは年中麦茶)、ベッドに戻って熱を計ると・・・38.8℃!ぐわあ!あがってる!

その数字を見たからか頭は痛いし肩や腰は痛いしで急に気が遠くなりましたが、朝イチで病院へ行く事を決意し再び就寝。その後も朝まで変な夢を見続けました。

 

翌日、朝から行きつけの病院へ。受付で「高熱でちゃいました。インフルかも」と告げると体温計を渡されました。

実は朝起きてから病院到着まではそこまで調子悪くなく、少し寝たからかなーなんて思ってました。どこかで聞いた「副交感神経だかなんだかのおかげで熱ってのは夜中上がって朝下がる」説を盲信していた僕は熱を計りながら「これで熱無かったら気まずいなー。いいことだけど」などとのんきに構えてました。そして我が家の体温計より遥かに精度の良さそうなクリニック仕様の体温計が示したのは、

39.1℃!

人生初39℃越え!!それを見たとたん急激に具合が悪くなりました。

鼻に長い綿棒を突っ込まれ(僕が痛くて逃げるもんだからしまいには看護婦さんにヘッドロックされた)、検査結果を待つ事15分。この15分がキツかった!もう座って待ってるのもつらくて、個室の部屋だったのをいいことに診察台に横になってしまいました。

やっと先生が入って来て一言。「奇麗にA型の反応出てるよ!ツラいでしょう!

インフルエンザです!いやーそれにしても奇麗にでたねえ」

なぜかちょっと嬉しそうな先生に「リレンザ」を処方すると言われ、数日間は自宅で療養するよう命じられました。

・・・かくして僕は数十年ぶりに晴れてインフルエンザを発症したのです。

 

 

 

 

 

ヘルニアなのにマッサージ

昨日は休みなのでマッサージに行きました。

頸椎ヘルニア患者はマッサージは禁忌だそうですね。実際お医者さんにもそう言われました。

しかし連日のモンハン(仕事じゃない)で体中バキバキなので、首にさえ施術しなければ大丈夫との自己判断で行って来ました。

お正月に届いてた20%割引券を握りしめ駅前のマッサージ屋さんへ。

ヘルニアを説明するとやはり「首はやめましょう」とのこと。それ以外、特に下半身を中心にやってもらいました。

というのもマーサージ屋さんいわく「コリは足から来る」のだそう。

まず全体重を支える足が疲れ、それをカバーするために腰が疲れ、その腰を補うために背中に影響が出て・・・という具合らしいですね。少なくとも僕には納得の説明です。

その足ですが・・・。

痛い。物凄くイタい!!

もうふくらはぎから太ももからスネから触られる所すべて痛い!!まさに全身物理攻撃弱点状態でした。

とくに足の甲をグリグリやられた時は凄まじく、「痛かったら言って下さいね」を言う前に今度は背中に激痛。ピキッと。

「せ、背中・・ツリました・・・」

マッサージ屋さんは申し訳なさそうに背中をさすりながら、「水分やミネラルが足りないと攣るんですよねえ。寝る前にスポーツドリンクとか飲んで下さい。」

あまりにも情けないのでポカリ飲みます。

頸椎椎間板ヘルニアは治るのか⑦

また東京は雪が降る予報が出ています。ぐぬぬ。

ヘルニア続報ですが、ここに来て・・・

今までに無かった症状(というほどのものでもないけど)が現れました!

昨日の夜に気づいたんですが、ときどき左手の手首から先がじわっと痺れる感覚が現れます。「左腕のだるさ」は明らかに軽くなってますが、これが小さくなってきてついに手首から先だけになったのかな?

神経が回復していく際の一時的なもの、と信じてますが、これいかに。

ところで左人差し指の痺れですが、ここ数日は「痺れのキメが荒くなってる」感じです。キメ細かく痺れていたのがどんどん荒くなっていますね。皮膚がまだらに痺れているイメージで、痺れていないところはもう感覚はもどっている、といった具合です。雰囲気はさっきの「手首からさきのじんわり痺れ」に似ているので、やはり回復の過程なんでしょうね。

今現在は生活、演奏ともに問題ありません。仮にここで回復が止まってもまあ許せるかな??

これが最終段階なのか!?

 

 

頸椎椎間板ヘルニアは治るのか⑥

連日明け方までモンスターハンタークロスで遊んでいるので体中のコリがひどい・・・・。

こんな事をするから(長時間のヘンな体勢)ヘルニアになるんだよと思いながら今日も集会所へと向かってしまいます。

そのヘルニアの近況です。

”痺れ”はしつこい!?

ウェブでヘルニアを調べているとよく出てくるのが「痺れは長引く」というありがたくないお言葉。ギタリストの僕にはとっても怖い話なんですが、本当なのかな?

ヘルニア発症時から痺れのあった左人差し指ですが、今日の時点でまだ残っています。とはいえもうほとんど回復していて、「改めて厳密に言うと」残っているレベルです。日常生活の中でストレスになる事は全くありません。発症時は相当な違和感で、つねに気になって指先を「ぐりぐり」してました。それから比べると今は違和感ゼロと言えると思います。

「ヘルニアによる痛み」は経験していないので解りませんが、僕の場合痺れは常に続いていました。つまり痺れたり痺れてなかったりすることは無いのです。ずーっと痺れはある訳ですから、意識している時間も長い。それに痛み止めのように「一時的にでも消失させる」薬もありません。四六時中痺れた指を気にしています。

そういう理屈から「痺れは長引く」という感覚になるのはすごく理解できます。まあドクターに「臨床的に痺れは長引く傾向にある」と言われればそれまでですが、もし都市伝説的なものなら気にしなくてよいのでは・・・。実際に僕の指の痺れは確実に無くなって来ており、完全に消失しないまでも全く気にならないレベルまで回復するのは実感しています。

“腕のだるさ”、消えたか!?

もう一つの症状、”同じ姿勢でいると左腕がだるくなる”ですが、これもほとんど無くなりました。今月上旬はまだゲームをしていると(それはもう同じ姿勢を取りまくりです)すぐにだるくなりグルグルと腕を回しながら遊んでましたが、今ではそれはありません。最も顕著に現れる「トイレ(小)」のときもうっすら来る程度、もう無視できるレベルです。

 

回復のペースですが、指の痺れと腕のだるさ、どっちかが先に無くなるというような事ではなくて、やはり同時に回復していく様です。同じ神経の炎症が引き起こす症状でしょうから当然といえば当然ですが、不思議です。そもそも首の骨の異常で手が痺れるんですから、直感的に理解しにくい病気ですね。「足ひねった!だから足痛い!」なら解りやすいんですが・・・

 

今回はツールバーに「見出し」を発見したので(遅い)、なんちゃって見出し付きでお送り致しました。

頸椎椎間板ヘルニアは治るのか⑤

2016年1月18日未明から全国的に荒れた天気となり、東京も数センチの降雪となりました。

雨が雪に変わりつつある真夜中、スクーターで15分ほどの帰宅道。手袋も雨に濡れて寒いのなんの・・・

帰宅後、濡れた服を脱ぎ捨てながら自宅の脱衣所で気づいたんですが・・・

左手の人差し指の先がカユい!

なんと言うか痛がゆい!

僕の左人差し指は頸椎ヘルニアのおかげで痺れが出ています。その痺れは去年11月から続いているんですが、今年に入ってからは目に見えて回復しています。その指先が痛がゆい。

ちょうどしもやけのような感じです。右手でカリカリと掻きながら思ったんですが、感覚が戻ってる・・・

完全に戻ってはいないものの、かなり通常時に近いと思います。体感ではもう九割は戻ってきているのではと。

1日経った今日は、本当にうっすらと痺れを覚える程度です。この一週間ほどでかなり回復しました。

当初手のひらまで痺れはあったんですが、現在手のひらの方は完全に治ってます。

やはり確実に痺れの範囲は狭く、浅くなっています。

去年の12月はボールペンの先でわりと強くつついても感じるのは圧力のみでした。今やってみると普通に痛いです。無事な右手人差し指もやってみましたが、もはや痛覚的には同じレベルです。違いは左のうすい痺れがあるかどうかですね。

現在ギターの演奏には支障はありません。しかし、練習で技術を向上させようと思うとまだ少々違和感があります。やはり楽器の上達にはかなり繊細な感覚が必要なようです。

その違和感も、この調子だと今週末には完治(正確には寛解?)と言えそうですが、まだまだ慌てる事なく見守りたいと思います。

 

頸椎椎間板ヘルニアは治るのか④

僕の頸椎ヘルニアの症状ですが、左人差し指の痺れとは別にもう一つあります。

時々やってくる「左腕全体のだるさ・違和感。」

腕を動かさずに同じ体勢でいるとやってきます。まるで正座のあと足が痺れるような感覚です。

就寝時やテレビを見ているとき、ゲーム(モンハンクロス!)やってるときなど無意識に同じ姿勢をとっているとジンジンと・・・。

腕を振ったり肩を回したりするとすぐに消えてしまうので、常に痺れている指より気にはなりませんが、やはり早く無くなってほしいですね。

この症状も発症時から比べると軽快してきています。

この「腕のだるさ」が顕著に現れるのがなぜかトイレ(小さい方)なんですねえ。

僕の場合立ったまま左手で支えるんですが、もちろん放水中は動けません・・・。この姿勢、なにかピンポイントで神経に触るらしく毎回だるさが来ます。

これは毎日の事なので、治っていく過程も分かりやすいです。

日を追うごとに構えてからだるさがやってくるのが遅くなっています。発症時はトイレで構えたら「数秒でだるく」なっていたのが、今現在「終わり際にすこしだるい」程度になってます。

僕の場合、

・左人差し指の痺れ

・左腕のだるさ

この二つが主訴なので、この二つが消失することを目指しております!

 

 

頸椎椎間板ヘルニアは治るのか③

左手の人差し指の痺れは、発症時は手のひら側の指の付け根から指先までに現れていました。(画像囲み部分)

2016-01-14 17.12.32

段々感覚が戻って来ているんですが、僕の場合、

・手首側から指先に向けて、痺れの深度が浅くなりながら回復していく

というイメージです。

毎日ギターを弾いて感覚の戻りを確かめているんですが、この一週間ほどでかなり回復を実感しています。

体感ですが発症から2ヶ月くらいはあまり変化がなく、ある日突然感覚が戻り始める感じですね。

損傷した神経が治癒していく過程は、まるで断線した電気回路がつながるのに似ている気がします。

ところで椎間板ヘルニアは、ほとんどのケースが飛び出た椎間板は周りの組織に吸収されていくそうです。

つまり、「ほっとけば治る」

もちろん手術が必要な場合もあるので、ちゃんと医師の診察を受けなければいけまんが・・

再発したり長引いたりするのは、ヘルニアという病気は生活習慣による外的要因が与える影響が大きいからだそうです。長時間のデスクワーク、極端な力仕事、無理な姿勢での作業・・・

なので「治らない病気」「一度なったら手術しか無い」などと言われているようです。

僕を診察した先生も、大雑把に言えば、

「ビタミン剤のんでリハビリ(牽引)やっときゃそのうち治るよ」

と言ってました。(ホントはもちろんもっと丁寧な説明ですよ!)

今後はおそらく運動不足の解消と普段からの姿勢の改善を指示されると思います。

ちなみにビタミン剤は「メチコバール」です。ビタミンB12の錠剤で抹消神経の損傷に効くらしいです。以前親知らずを抜いたあとに唇に痺れが出た事があったんですが、そのときも処方されました。やはり治るのに二ヶ月くらい掛かりました。

今のところメチコバールと牽引で回復してきています。

 

 

頸椎椎間板ヘルニアは治るのか②

牽引。

ヘルニアのリハビリである。首つりマシーンで引っ張るのである。

父親が整形外科の開業医だったにも関わらず、初めて見ました。これで首を牽引するのです。

ヘルニアとはご存知の方も多いでしょうが、骨と骨との間のクッションが押しつぶされ飛び出てしまう病気。

飛び出たクッションはすぐ近くを通る神経に触ってしまい、痛みや痺れを引き起こすのです。

だからって引っ張って治すってのはずいぶんとストレートな処置ですね・・・

僕は看護師さんに言われるがままマシーンに腰掛け、眼鏡を外しました。

看護師さんは手際よくヘッドギアっぽい装具をアゴの下から後頭部にかけて取り付けます。

「じゃあ牽引を始めますねー。楽にして下さい。苦しかったり痛むならすぐ教えててねー」

スイッチが入れられ、やたらハッピーなメロディとともに首に圧力が。

ぐっ。ぐぐぐうううう。。

おおっ!おあっ!・・・・キモチ・・・いいかも・・・。

マシーンは10秒おきぐらいに引っ張って、緩んで、を繰り返します。

ただそれだけ。

引っ張られるときには装具で僕の顔はかなり面白い事になってるはずですが、なにせ今は僕の目の前にはうつろな表情でひたすらグーパーを繰り返すおばあちゃんしか居ませんから平気です。

15分後、再びハッピーなメロディとともに終了。

「はいお疲れさまでした。受付で清算お願いしますね。」

あまりにあっけないリハビリ終了にぽかんとしながらお金を支払いました。

リハビリ代、¥310。

安っ。

帰ってネットで調べてみると、牽引治療には懐疑的な医師もいるようです。さすがに引っ張ったって良くならんだろうと。たしかに昔は直接引っ張る事が治療という考えだったらしいんですが、今はストレッチ効果が主な目的らしいので、そこは納得。

施術後は明らかにスッキリしますからね。

そのときは立ったまま首を左後ろに倒す、つまり天井を見上げながら左肩に向けて頭を倒すと左腕から指先にかけて鈍い痺れがジンジンと来てたんですが、牽引後はそれが少し軽快するのです(後で知ったんですがこれはヘルニア持ちには禁忌の動作のようです)。

これから僕はしばらくの間¥310を握りしめて通う事になるのでした。