この7月の西日本の豪雨災害。
犠牲者は100名を超え、いまだ多数の安否不明者もいます。
僕の母は熊本県阿蘇地方で一人暮らしをしています。
ここ最近の九州は災害が多く、熊本地震や阿蘇山の噴火、そして去年に引き続きの大雨。
心配は尽きません。
高齢者は避難するにも大変なので、近隣との連携は必須です。母の自宅のおとなりはペンションを経営してらっしゃる方で、いざという時のために連絡できるようにしています。
これは熊本地震のときの教訓で、本震のあと母とまる一日連絡が取れなくなった経験からです。
東京に住む僕は母の携帯がつながらなくなったが最後、なにも出来ませんでした。僕の母はメールやLINEができません。当然SNSで安否確認も無理です。
地域での助けあいに頼るほかないのです。
報道を見ていると、「もう少しはやく避難していれば」とおっしゃる方がいました。
そして「こんなことになったのは初めて」とも。
大災害はもちろんほとんどの方が初めて経験する事態ですし、避難はいつでも遅れるものなのです。これはよくよく普段から災害に備えていなければスムーズにはいかないものなんですよね。
とくに今回の豪雨では、河川の氾濫による増水のスピードが速かった事が上げられます。
長く、広範囲に大雨が降ったのが原因だそうですね。
僕だって自分の住むアパートが3階まで浸かるなんて想像してません。それどころか「ここら辺は大丈夫」なんて根拠の無いことを言ったりしています。
災害は常に人智を超えてくる、と考えなければならないと思います。
我が家はカミさんと二人暮らし。共働きなので出先で災害に遭うことも考えられます。
緊急の際は指定避難所である近くの小学校に避難するように打ち合わせています。
練馬区が配るハザードマップには、避難所だけでなく防災井戸も掲載されています。これには飲料可・不可まで記載されているので、飲み水や生活用水の確保が必要な時には役立つ知識です。
ハザードマップにも火災・土砂災害・地震など複数ある場合もあります。これらは自治体のHPで確認できます。掲載される情報も更新されていきますので、普段からのチェックが必要ですね。
そういった「普段からの心がけ」くらいしか我々一般人は出来ませんが、それでも備えは必要ですよね。
いつか来る日のために。