ギター上達のコツ

僕の今の仕事は音楽教室のギター講師。

今までいろんな方のお手伝いをさせてもらってますが、すぐ上手くなる人、なかなかならない人がいるんです。

中には一生懸命練習しているのに全く上手くならない!なんて人も…。

ギターを習いたい動機は人それぞれですが、その上達のスピードも人それぞれです。

そこで今回は、僕が今までに見た…

楽器がなかなか上達しない人の特徴

です!

→練習しない

いきなりですが、ホントです。練習しない人、結構いるんですよ…。ギターを引くのはレッスンの時だけ。自宅ではケースにしまいっぱなし。

もはや上達する気はないんじゃないかとすら思います…。一体なんのためにお月謝を払ってるんだろう?

→人の話を聞かない

演奏の技術的なアドバイスをしている時、話を最後まで聞かずに弾き始めてしまう人。多いです。

「ここで中指を離すんじゃなくて、押えたままで視線をガガガぎゅいーんちゅいーん!ジャカじゃーん!」

コレをやってしまうと、僕は生徒さんの演奏が一旦終わるまで待った上で、初めから説明し直すことに。もちろんその途中でまた演奏が始まり地獄の無限ループになることも多々あります。

→間違えたら弾き直してしまう

間違えたら弾き直すでしょ!?ダメなの?

ダメなんです。間違えたところを何度も弾き直すのは実は効率が悪いのです。

前後のつながりを無視した弾き直しには意味がありません。そもそも本番ではたとえ間違えたって演奏をやりなおしたりはできません。

楽器はひとフレーズ単位で練習しましょう。音が出なかったり外したりしても、最後までそのフレーズを弾ききることが大切です。

どうしても弾けないときはテンポを落としましょう。

→初心者だからと安い楽器を使う

「いやー私なんかにゃこんな安物で十分ですよー」

これは大間違いです。もちろん最高級品を買えとは言いませんが、できるかぎり良い楽器を使うことが重要です。

安い楽器は工業製品としての精度が低い物があります。そもそもチューニングが合わないとか、ノイズがのってしまうとか。中にはネックが曲がってたりする(反っているのではない)のもあります。それはもはや楽器とはいえない!

なによりそもそも「良い音」が出ない物では「耳」が育ちません。

「もし高いの買って飽きちゃったらもったいないしー」

最初にそう考える人は安いのを買っても間違いなく飽きます。別のことにお金を使いましょう。

→自分は手が小さいから、と言う

手の大きさは全く関係ありません。

ジャンゴ・ラインハルトは指に麻痺があったにも関わらず極上の演奏を残しています。

ジョージ・デネヒーのように両腕の無いギタリストだって存在します。

楽器には「必ずこうじゃなきゃダメ」というルールや決まり事はないのです。その人なりの工夫や個性、試行錯誤に価値があるのです!

手が小さいとか指が短いなんてのはなんの問題もありません。そして、「大は小を兼ねる」こともありません。

 

以上、僕なりのレッスンあるあるです。

楽器はひたすら練習あるのみ!

僕もガンバリマス。

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